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レッドブル、
冷却出口を広げたメキシコでフェルスタッペンが優勝

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レッドブルは第19戦メキシコシティGPに、2つの変更を申告した。エンジンカバーの冷却出口と、サイドポッドの形状だ。この週末、フェルスタッペンが優勝し、今季3勝目を挙げている。

1つ目はエンジンカバーだ。ラジエーターを通る冷却の空気の量を取り戻すため、既存のルーバーと追加用のルーバーを外側へ広げ、出口の面積を増やした。ルーバーとは、車体の表面に並ぶスリット状の開口部で、ラジエーターで温まった空気を外へ逃がす役目を持つ。申告の理由は信頼性だった。

2つ目はサイドポッドで、理由は性能、とくに局所的な荷重だ。既存のサイドポッドの形に部品を足し、ラジエーターの取り入れ口の下を流れる空気の性質を良くして、安定性を保ちながらその部分のダウンフォースを稼ぐとしている。ダウンフォースは、車を路面に押しつける空力の力を指す。

冷却を広げたのはレッドブルだけではない。この週末に変更を申告した6チームのうち、マクラーレン、フェラーリ、レーシングブルズも冷却に関わる部品を挙げた。フェラーリは、このサーキットの要求に合わせてエンジンの冷却能力の上限を広げ、その代わりに車の効率を犠牲にすると説明している。

新しい仕様で走った週末、フェルスタッペンは5番グリッドから優勝し、ハジャーは7番グリッドから9位に入った。レッドブルは27点を加えて382点となり、前戦で並んでいたマクラーレンを17点上回ってコンストラクターズランキング3位にいる。

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