マクラーレン、
3部品を更新した米国GPは5位と7位
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マクラーレンは第18戦アメリカGPに、フロントコーナー、リアコーナー、ディフューザーの3つを更新して持ち込んだ。FIAに提出した申告書によると、3つとも主な理由は、車の周りを流れる空気の状態を整えることにある。
申告書の説明では、フロントコーナーは空気の取り入れ口と付属の部品を、フロントサスペンションのカバーと合わせて見直した。リアコーナーも付属の部品を見直し、流れを整える改善を狙った。ディフューザーは形状を変え、同じく流れを整えることを狙っている。ディフューザーとは車体の床下の後端にある部分で、床下を通ってきた空気を広げながら後ろへ逃がす役割を持つ。
金曜のフリー走行2回目は、ノリスが7番手、ピアストリが8番手だった。チーフデザイナーのロブ・マーシャルは、その日はかなり満足していたと話し、アップグレードの評価は1日だけでは難しいが、データはアップグレードが示すはずのものを裏付けていると説明した。一方でノリスは、今の状態では1周をまとめるのが不可能だとし、速さの兆しはあるが、それを毎周再現するのは難しいと話していた。
3つの部品を更新したこの週末、決勝はピアストリが7番グリッド、ノリスが8番グリッドから出て、ノリスが5位、ピアストリが7位だった。優勝したアントネッリとの差は、ノリスが30.521秒、ピアストリが52.674秒。ノリスが表彰台を逃したのは4戦続けてになる。マクラーレンはこのレースで16点を加えたが、23点を取ったレッドブルに並ばれ、ともに355点となった。
ノリスはレース後、チームとしてできる最善を尽くしたが、マクラーレンはただ十分に速くないと認めた。戦略は良かったとしつつ、改善はまだ必要なレベルに届いていないと話している。ピアストリも、車からラップタイムを引き出すのが難しく、その状況は週末を通して変わらなかったと振り返った。
