レッドブル、
連勝で3位に迫る
フェルスタッペンがシンガポールでスプリントと決勝を制して2連勝。レッドブルは3位マクラーレンに7点差。
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レッドブルのフェルスタッペンは第17戦シンガポールGPで、ポールポジションから62周を走って優勝した。スプリントもポールから勝っており、週末の2レースをともに制した。シンガポールGPでの優勝は初めてで、第16戦に続く2連勝になる。2位ルクレールとの差は7.335秒だった。
フェルスタッペンはこの週末、スプリントの8点と決勝の25点で33点を加えた。ドライバーズランキングは221点で4位。レッドブルはコンストラクターズで332点の4位につけ、3位マクラーレンの339点まで7点差に迫った。
レッドブルのローラン・メキース代表は、フェルスタッペンの技術的な感度は傑出していると評価した。性能を制限している要因を突き止める力があり、問題が分かってもすぐに解決策が見つかるわけではないが、それをはっきり示してくれることはチームにとって大きな助けになると話した。シャシーとパワーユニットの開発の両方に大きなプラスになっているという。
メキースは、直近3戦は勝てる速さがあり、そのうち2勝できたと振り返った。一方で、今季のアップデート計画はすでに終えており、今季これ以上の大きなアップデートは無いとした。開発は今季と来季に向けた学びを得るために続け、まず勝つことを目標としつつ、2026年の学びを2027年に生かすことも同じくらい重要だと述べた。
決勝のフェルスタッペンは、無線の不具合でピットウォールと交信できなかった。レースエンジニアのジャンピエロ・ランビアーゼとは、暗号のような言葉でやり取りしたという。フェルスタッペンは、無線の問題は今季ずっと続いているが、この週末は特にひどかったと話した。数周にわたってエネルギーの使い方にも問題が出て、7コーナーでルクレールに迫られる場面があったが、問題が消えた後はタイヤをうまく扱えたとしている。
ドライバーズランキング首位のメルセデスのアントネッリは340点で、フェルスタッペンとの差は119点ある。アントネッリは、フェルスタッペンが本当にタイトル争いに加わっていたら、とても怖かっただろうと認めた。
