ハース、
カマラを起用
ハースは2027年のオコンの後任に、F2で首位を走る21歳のカマラを選んだ。チームは今季7位、30点。
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ハースは、2027年からラファエル・カマラをレギュラードライバーに起用すると発表した。エステバン・オコンの後任で、契約は複数年。カマラは21歳のブラジル人で、2021年からフェラーリの育成プログラムに所属し、今季はF2の選手権で首位に立っている。
カマラは今季のF2で、フィーチャーレース3勝、予選ポールポジション5回を記録している。5回のポールは、2021年のピアストリ以来、F2のルーキーとして最多だ。選手権2位のニコラ・ツォロフとは7点差で、残りはカタールとアブダビの2戦になる。
ハースは後任を決めるため、旧型マシンでのテストを行った。8月にポルトガルのポルティマオで2日間走り、候補はカマラ、ジャック・ドゥーハン、平川亮、レオナルド・フォルナローリの4人だった。小松礼雄代表は、カマラがF2のモナコやモントリオールの予選など難しい場面で速さを見せたとし、テストでもマシンを学ぶ時間が限られる中で非常にうまく対応したと話した。
ハースはシンガポールGPを終えて、コンストラクターズランキング7位の30点。6位アルピーヌとは38点、8位アウディとは7点の差がある。オコンは決勝を13位で終え、今季の得点は7点だ。
今のチームメイトのオリバー・ベアマンの続投は、まだ正式に発表されていない。小松代表は、来季もベアマンと組むことが目標だと話し、シンガポールでの追い抜きは見事だったと評価した。ベアマンはそのシンガポールのスプリントで、13番グリッドから6位に上がって3点を取っている。今季は23点でドライバーズ13位。
オーナーのジーン・ハースは、F1はF2とは別の挑戦だとしつつ、ベアマンと同じように、最近の若手は準備ができていて、すぐにチームに貢献できると話した。カマラは、ハースへの加入をキャリアの重要な一歩だとし、マシンへの理解を深めて、ドライバーとして成長したいと語った。
