ドライバー

オコン、
来季はフリーエージェントだと明言

読了目安 約2分

ハースのオコンが、アゼルバイジャンGPを前にした9月23日のメディアデーで、来季は完全にフリーエージェントの立場だと述べた。ハースとの話し合いは続いている。オコンの今季の得点は14戦で3点。チームメイトのベアマンは18点で、15点の差がついている。

オコンは、話し合いには自分の制御の及ばない事情がいくつかあるとしたうえで、年末まで押し続けて様子を見ると話した。ほかのチームと話しているかを問われて、もちろんだと答え、ハースが来季の選択肢として残るかについては、様子を見ようと述べている。検討しているのはすべてF1の中の話だとも語った。

オコンの今季の入賞は日本とモナコの2回で、モナコがハースにとって直近のトップ10フィニッシュになっている。第14戦スペインGPでは11位に終わり、入賞圏の10位に1つ届かなかった。ドライバーズランキングは3点の18位だ。

ハースは先日、ポルティマオでラファエル・カマラ、平川亮、レオナルド・フォルナローリをF1マシンでテストした。オコンはこれをチームのTPCプログラムの一環だとして、チームが望むならすべてのドライバーをテストしてよいと述べている。

ベアマンの2027年もまだ決まっていない。ベアマンは、最終的な判断は自分の手にはないが、ハースに残る準備はできていると話した。ベアマンは18点でドライバーズ13位。ハースのコンストラクターズ21点のうち、18点をこの1人で稼いでいる計算になる。中国GPでの5位が今季の最上位だ。

オコンは30歳で、F1で10年を過ごし、出走はほぼ200戦に達している。勝利は2021年ハンガリーGPでアルピーヌから挙げた1回で、ほかに3回の表彰台がある。

関連